在宅療養を支える100人の集い

2月16日 府中ル・シーニュ バルトホールで開催された、北多摩南部がん診療連携推進事業連絡会主催の事例検討会に参加しました。

6回目となるこの会は府中市医師会・歯科医師会・薬剤師会も協力しています。

当日は医療職や介護職のみでなく事務職の方の参加もあり、グループに分かれて活発な意見交換が行われました。

今回の内容は事例検討以外にも緩和ケアに関する小講義があり、終末期の意思決定能力低下に備えての対応プロセスである「アドバンス・ケア・プランニング：ACP」と多職種連携の重要性について再確認できました。

大変有意義な会に参加させていただき、深く感謝いたします。

もぐもぐクリニックにおいても引き続き、「気持ちに寄り添った医療」を提供できるよう努めてまいります。